特許について
消火器を1動作にて安全、確実に放射する事を目的としました。
通常は人が火に向けてホースを外し、安全ピンを抜き、レバ-を握る、
3つの動作が発生しますが、弊社の特許技術により、1動作で放射を可能にしました。
技術について
開発当初はゼンマイばねの力を利用する方法で始まり、何度も試作を繰り返し軽量化、
簡素化した結果現在の形状になりました。
就寝時の住宅火災は煙を吸って受傷しますのでいち早く煙を探知する事が第一と考え
無線式住宅用感知器と連動する構造にしました。
装置内にはバックアップ電源が内蔵されていますので停電時でも、確実に動作します。
又、手動リングを引いても放射します
(予備電池は寿命が有りますので定期定期に交換を推奨します)
登録商標について
消火器と無線式住宅用火災警報器を合わせた事から、ハイブリット消火器具放射装置として
登録されています。